２０２０年６月に開催された「第２回東京ウイスキー＆スピリッツコンペティシ
ョン」（Tokyo Whisky and Spirits Competition, 以下TWSC）において、『里の曙
ゴールド』が最高金賞、また『里の曙 原酒』が銅賞を受賞しました。
　TWSC は日本の首都・東京で開催される蒸留酒の国際コンペティションであり、
ウイスキーをはじめとした世界の蒸留酒がその品質を競います。２度目の開催となる
今回は、日本が誇る蒸留酒「焼酎」の部門が新設され、９３社２５８銘柄が出品
されました。名だたる有名銘柄の中、『里の曙 ゴールド』が最高金賞を獲得で
きたことは、大変光栄なことであり、洋酒の品評を行うプロから奄美黒糖焼酎に対
する高い評価を得られたものと、杜氏以下、社員一同大変喜んでおります。これか
らも、世界中で認めていただける奄美黒糖焼酎造りを目指して参ります。

　～TWSC（東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション）について～
TWSC は、今回で第２回を迎える蒸留酒の国際コンペティションです。新型コロナ
ウイルス感染拡大防止の観点から、今年の品評会は各ジャッジが遠隔地で評価を行
う「リモート審査」方式で行われました。受賞情報は下記公式HP結果ページ にて
公開されています。
 https://tokyowhiskyspiritscompetition.jp/winnersresult/

☆『里の曙 ゴールド』の国際コンペティション受賞歴について
２０１８年５月「ロサンゼルス国際スピリッツコンペティション」最高金賞
２０１９年３月「ベルリン国際スピリッツコンペティション」 銀賞
２０２０年７月「東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション」最高金賞